M字はげ

M字はげは遺伝?育毛シャンプーでは予防できない3個の理由

M字はげは遺伝?育毛シャンプーでは予防できない3個の理由

遺伝的要素が強いM字はげ

おでこの左右から刈り込んでアルファベットの「M」の字に見えることから、前頭部の薄毛はM字はげと呼ばれている。

このM字はげは遺伝的要素が強く、男性の薄毛は90%以上がAGA(男性型脱毛症)によるものだ。

AGAの発症要因を持っている男性は生まれつき悪玉男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)が多く、成長期⇒退行期⇒休止期というヘアサイクルが乱れて抜け毛が増えてしまう。

父親や祖父など遺伝によってAGAを受け継ぐと生え際にDHTが生成されやすくなり、年齢を重ねてM字はげが進行するというメカニズムだ。

育毛シャンプーでM字はげを予防できない3個の理由

ここでは育毛シャンプーの使用でM字はげを予防できない3個の理由を挙げてみた。

育毛シャンプーは頭皮を清潔に保つのが目的

「育毛シャンプーを使って髪の毛を洗えばみるみるうちに生えてくる」と考えている男性は多いようだがこれは間違いである。

あくまでも頭皮を清潔な状態で保つのが目的で、M字はげの根本的な原因であるDHTには作用しないと言っても過言ではない。

  • DHTを作る5αリダクターゼを抑制するヒオウギエキス
  • DHT抑制作用や保湿作用を持つオウゴンエキス

この2つの植物エキスが配合された育毛シャンプーが出回っているが、医薬品のプロペシアと比べれば遥かに効果は劣る。

直接的な発毛作用は得られない

クリニックや個人輸入代行業者で育毛剤のミノキシジルを購入している男性は多いはずだ。

自分も自毛植毛でM字はげを治療する前に使っていたが、発毛作用があると医学的に証明されているらしい。

しかし、育毛シャンプーには直接的な発毛作用がなく、髪の毛を生やせない大きな理由となっています。

確かに、頭皮環境を良好に保って髪の毛が生えやすい環境を作るのはAGA対策で大事だが、髪の毛が生えると期待して使っていると現実の厳しさを知るだろう。

M字はげを引き起こす前頭部は血行不良に陥りやすい

M字はげを引き起こす前頭部は血管の本数が少なく、血行不良に陥りやすいという特徴がある。

血液の流れが悪くなると酸素や栄養素が頭皮へと十分に行き渡らなくなり、遺伝による影響も合わさることから育毛シャンプーでは予防できないのだ。

全く意味がないとは言い切れないが、値段の高い育毛シャンプーを使っていても「肩こり」「頭痛」「冷え性」といった症状を放置していては意味がない。

M字はげはただでさえ改善しにくい症状だから進行する前にクリニックでの治療を考慮して欲しい。

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